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2010年7月29日木曜日

ビジネス・モデルの問題

Microsoft

Yahoo!

Google


それぞれが、ネットビジネスのモデルを創った・・・

そして、クラウドというウェブのデーターベース、あるいは知識ベースのコンセプトを打ち出したのはGoogle

検索のメカニズムや広告のメカニズムも、それぞれがモデルを創った・・・


MicrosoftがYahooを買収すると発表したトキ、Microsoftはマネーの力で、強引に買収の交渉を行った。よって、Microsoftが違法性を問われた。


今回は?


Yahoo JapanとGoogleの話、つまり、日本語の検索問題


よって、Microsoftの主張は退けられるだろう・・・



7月28日 12時59分
アメリカのコンピューターソフトメーカー、マイクロソフトは、「グーグル」が日本のインターネット検索最大手「ヤフー」と検索事業で提携したことについて、グーグルによる独占的な支配につながるとして、反対する声明を発表しました。

日本の「ヤフー」は、インターネットの検索に必要なプログラム、検索エンジンについて、アメリカのヤフーが去年提携したマイクロソフトの技術を使わずに、そのライバル関係にあるグーグルから技術の提供を受けることで合意したことを発表しました。これについて、マイクロソフトの幹部は、27日、インターネット上のブログで、こうした提携は日本のインターネット検索の分野でグーグルによる独占的な支配につながるとして、反対する声明を発表しました。アメリカでは2年前、グーグルとヤフーが提携することで一度は合意したものの、司法当局が違法だと判断したため提携を見送った経緯があり、マイクロソフトは「今回の日本での提携は、当時、当局が違法と認定したケースよりも問題が大きい」として、正当な競争が妨げられると批判しています。インターネット検索の分野でグーグルに大きく差をつけられていたマイクロソフトとしては、ヤフーと提携したことで世界的な巻き返しを図ろうとしていましたが、日本の市場での事業拡大の機会を失うことに危機感が強まっているものとみられています。これについて、グーグルは「日本のヤフーは、グーグルの検索サービスを自由に変更して独立した事業を展開することができ、2年前、アメリカの司法当局が違法と判断した提携とは異なる。日本の公正取引委員会からも異議がないことを確認している」などと反論しています。

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