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2011年5月30日月曜日

ナカノ製作所は?

 


ナカノ製作所 iTunes Storeのアプリ、審査良く通ったな、笑い 


アンドロイド系のウイルス・アプリが問題になっていた


 


ストアの審査基準は重要 


ようするに、ブランド保証 ナカノ製作所ブランド


 


音楽系ソフトのレーベルと同じこと


 


競争相手は? ドワンゴ、ニワンゴ? 


麻生グループ&角川


 成否は? ソフトウェア系はヒューマンリソースです

 


ビジネスモデルをきちんと創らないと失敗する


 


昔の言葉では? 


ナカノ製作所はソフトウェアハウス 


将来は? デザインセンターを創る


 


デザインセンターとは? 


ASIC 特定用途向けICの設計を行う 


つまり、特定用途のアプリの設計を行う


 


ルネサスのデザインセンター これは、ハードウェア、つまり、LSIの開発 


ナカノは、ソフトウェア、つまり、アプリの開発


 


デザインセンターを創るのに重要なコンセプト 


IPs 知的財産モジュール? 


ようするに、アプリの汎用部分を標準化して、開発者がシェアするということ



知的財産権

読み方:ちてきざいさんけん
別名:知的所有権IP
【英】Intellectual Property知的財産権とは、人が知恵を駆使して創造したアイデアや表現などの物理的ではない成果を保護する権利である。
ITの分野では、コンピュータをベースとした様々なシステムで使用される各種のプログラムや統合されたファイルの集積(データベースなど)、そして独自に制作された画像・映像や音声も知的財産権の対象となる。
知的財産権には大別して、著作権工業所有権がある。著作権は著作者が自らの著作物を排他的かつ独占的に使用できる権利であり、工業所有権は産業活動に役立つ創作や商標を排他的かつ独占的に使用できる権利で、特許権、実用新案権、意匠権、商標権などが含まれる。



2010年12月29日水曜日

知的財産権@著作権と特許権

著作権はソフトウェア

特許権はハードウェエア

グレーゾーンもアリ


大きな違いは?


ベースIP


1.キルビー特許(ベースIP)

ICの基本特許です

ICを作れば、必ず支払わなくてはならない => キルビー特許のロイヤリティ


2.スカパンク(ベースIP)

スカパンクの元祖は誰だ、だが、スカパンクと言う音楽の手法、モードに著作権はない


3.C言語(ベースIP)

C言語の開発者は誰だ、だが、C言語の仕様には著作権はない

だが、C言語の処理系、すなわち、インタープリターやコンパイラーは有料である

ライセンス・ウェアである




よって、一般的に、IPs(Intellectual Properties、知的財産権)は?




バーリュードリブン方式

企画を出す

最後にロイヤルティを清算する


クロスライセンス

互いの知的財産権を相殺して、知的財産の少ない方が多い方へカネを支払う


ロイアルティ


知的財産をコピーした場合、コピーごとにロイアルティを支払う

単価×数量

royalty
【名-1】印税、著作権使用料、特許権使用料、実施料、上演料
【名-2】特権階級、皇族、王族、王室の人々、王の身分、王位、王権、荘厳、エリート、名門
【名-3】管轄権、採掘権
【@】ロイヤルティー、ロイヤリティー、ローヤルティー、ローヤリティ、【変化】《複》royalties、【分節】roy・al・ty

以上



一般的な話です


シェアするシステムは?

XXXシステム

- AAA サブシステム

- BBB サブシステム

- CCCサブシステム

・・・
・・・


XXXはシステムの機能を表現している

AAAはサブシステムの機能を表現している


サブシステムは階層型プログラムで構成されている

よって、シェアする部分は? システムとサブシステム

ただし、開発者はプログラム名もシェアする


このようなサブプログラム群をライブラリと呼ぶ

そして、売買対象は? つまり、ライセンス付与は?

システム単位、サブシステム単位


開発サイドは?

ライブラリ単位

IP単位(もしくは共通モジュール)

IPとは? Intellectual Property(知的財産)【Intellectual Property】(知的財産)
読み方  アイピー


人の精神的な創造行動から生まれた創作物や、営業上の信用を表した標識などの経済的な価値を有したモノの総称。これを守る法制度上の権利としては著作権、特許権、意匠権、商標権などがある。また、広義ではインターネットドメイン名、肖像権、著名標識、営業秘密なども含まれる。
ノウハウやデータベースなど、知的なアウトプットがますます多くの価値を持つ経済社会に移行していくに従って、知的財産の保護・活用は企業や国家の富に直接的に大きな影響を与える重要な要素となりつつある。
インターネット上のコンテンツは世界の主要諸国が加盟する「文学的及び美術的著作物の保護に関するベルヌ条約」及びこれを国内法化した各国の著作権法によって保護が図られている。日本はベルヌ条約のほかに、著作物を保護する代表的な条約である「万国著作権条約」にも加盟している。万国著作権条約は「(C)」(正確には○の中に「C」)表示さえあれば著作物として保護される方式主義となっているが、ベルヌ条約は表示を必要とせずに権利が保障される無方式主義を採用している。


AO


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