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2015年3月27日金曜日

産業構造

平成18年10月1日現在、事業所数は約591万1千事業所、従業者数は、約5,863万4千人となっている。事業所数の割合では、1次・2次産業あわせて約20%、3次産業が約80%であり、産業別では卸売・小売業27.1%と最も大きい。従業員数の割合は、1次・2次産業あわせて約25%、3次産業が約75%となっており、産業別では卸売・小売業21.1%、次いで製造業16.9%とその割合が大きい。また、従業者規模別では、1~4人の事業所の割合が約60%と高く、20人未満と小さな規模の事業所が、全体の約90%を占めており、そこで働く従業員も40%を超えている。(事業所・企業統計調査は5年ごとの実施のため本項は前年度版の再掲)

https://sangakukan.jp/top/databook_contents/2009/2_statistical_data/2_industrial/pages/2009_55/2009_55.html

第一次産業(農林漁業)は0.4%です。ごく少数派です。

300人以上の大企業は0.2%、大企業の従業員数は13.7%

大半の人は中小企業で働いている。


昔は農民が90%くらいだったらしい。明治以降様変わりしたんだな・・・


士(僧侶をふくむ)=7%
農(漁をふくむ)=83~76%
工=4~7%
商=6~10%

江戸時代の人口が2,500~3,000万人といわれています。
現存の教科書などでいわれている数字としては上記の値で#1の方の値が概算のものでほぼ一致しています。

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